現実逃避したい時は「黄昏れの島」与論島がおすすめな理由

心のヒダに詰まったヨゴレを落とします。


青い空、青い海、白い砂浜でアクティビティを楽しむことも出来ますが、

おすすめは「たそがれる」ことです。


現代人は、自律神経が壊れています。


与論島では、

止まった時間、無音の空間を体感できます。

私は、初めてそこに立った時、恐怖を感じました。

自律神経が壊れている証拠です。


何もせず、ただひたすら浜辺でたそがれます。


何かしていないと不安だ。すぐにスマホを触ってしまう。

完全に病気です。

2日間くらい、与論島の浜辺でたそがれていれば治ります。


映画「めがね」


「たそがれる」は映画「めがね」の影響です。

この映画で与論島を知りました。

そして、自分もたそがれたいと思ったのです。


百合が浜


「死ぬまでに行きたい世界の絶景 日本編」でも有名になりました。

春から夏にかけて中潮から大潮の干潮時だけに姿を現す真っ白な砂浜です。

海の中に突如として出現します。


与論島での1日の過ごし方


基本、ゆっくりします。

最低3泊4日必要です。

自律神経が正常になるのに2日くらいかかるからです。

そうしないとたそがれることができません。


朝は、早朝から浜辺へ


夜明けと共に行動開始です。

夜明けの空気は、さらに澄んでいます。

一段と無音です。


活動するなら午前中


夏場は、正午を過ぎると日差しが強すぎるので活動するなら午前中です。

島の散策やダイビングやシュノーケリングも楽しめます。

私は、基本たそがれます。


お昼からは、お昼寝タイム


午後は、暑くて活動には不向きです。

昼寝をして過ごすのが一番です。

ホテルでのお昼寝もいいのですが、

おすすめは、シーマンズクラブでビールとかき氷でお昼寝です。


昼寝から目覚めたら


お茶をしてまったり過ごします。

おすすめは、「海カフェ」でしたが、閉店したようです。

非常に残念です。


日が暮れ始めたら、再び浜辺へ


また、浜辺でたそがれます。

お気に入りの浜辺へ行きます。

私は、やはり寺崎海岸です。


日が暮れたら晩ご飯


おすすめのお店があります。毎日でも通いたいです。

実際にいつもしたとしたら5泊したら3回は行きます。

くねんぼ食堂です。

おすすめの料理は、

  • エラブチの辛子マヨネーズ焼き
  • 島魚のお造り
  • 沖縄豚塩焼き
  • 豚味噌おにぎり
  • いかずみ汁

以上です。これ以外は、不要です。毎日でも食べたいです。

特にエラブチの辛子マヨネーズ焼きは秀一です。

自宅でマネしましたがうまく行きません。


夜は、再び浜辺へ


星空を見てたそがれます。

天の川を見ることができます。夜空一面の星です。

心が純粋さを取り戻します。


まとめ


おすすめは、6月後半から7月前半の梅雨明け後です。

大潮の期間を狙うといいです。

日常を離れて心をリセットすることができます。


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