それは早起きです。
成功している人はみなさん早起きをしています。
1日の中で脳のパフォーマンスが最も高いのが朝です。
判断をすると脳は疲れます。判断するときに使うエネルギーは有限です。
そのエネルギーを回復させる方法は唯一寝ることです。
なので、朝起きた時が脳のパフォーマンスがMAXな状態と言えます。
早朝は、誰にも邪魔されません。
早朝に人と会う約束をするひとはいません。電話がかかってくることもありません。
家族がいる方であれば子供も寝ています。奥さんも。。。
自分だけの時間をつくれます。
早起きして何をすればいい?
自分の為に時間を使います。
人生の中で、緊急ではないが、重要なことに時間を使う。
勉強しましょう。
本を読む、テキストで勉強する。ネットで講義を受ける。
最近では、YouTubeで勉強することもできます。
クリエイティブな仕事をする。
重要な判断を必要とする仕事、
新しいチャレンジやこれまでと違う仕組みを考える等の仕事は
脳がフレッシュな早朝にします。
メンテナンスをする。
瞑想して心のメンテナンスをする。
トレーニングやヨガで身体のメンテナンスをする。
何時に起きればいい?
ずばり午前4時です。
誰にも邪魔されない時間です。
家族が朝6時に起きるのであれば2時間つかえます。
電車の始発前の時間なので町も静かです。
早起きが苦手な人はどうすればいいの?
起きることよりも寝ることを意識する。
睡眠時間を7時間確保する。
個人差はありますが、
平均して7時間程度の睡眠が回復に最も効果的とされてます。
午前4時に起きるとした場合
7時間を逆算すると午後9時になります。
午後9時に寝る。
午後9時に寝る為の生活をします。
これから逆算して、
仕事を終える時間、帰宅する時間、家族との時間を決めます。
子供がまだ小さいと一緒に寝ればいいので簡単です。
飲み会やテレビ、ネットの誘惑に負けてはいけません。
早起きを習慣にするには?
そう思うことです。
成功している自分をイメージする。
会社で出世したいと思う人であれば、
自分が一流のイケてるビジネスマンになったと想像してみてください。
毎朝、早朝よりカッコよく自己研鑽したり、クリエイティブな仕事したり
バリバリ活動していませんか?
三日坊主なんてカッコ悪いことできません。
世界一の経営者になりたいと思う人であれば、
スティーブジョブスや松下幸之助は、みんな早起きしてます。
仲間をつくる。
同じ価値観の人とだけ付き合うよにします。
同じ価値観の仲間なら、飲み会を断っても何も言われません。
定時に帰っても後ろ指を指しません。
まとめ
世の中で言われている成功者の多くが早起きの習慣を実践してます。
つまりは、早起きと人生の成功には強い因果関係があると言えます。
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